特許
J-GLOBAL ID:200903041569601979

エアーマッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119356
公開番号(公開出願番号):特開平10-305068
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、同一エアーマッサージ機によって大きな被施療部と小さな被施療部のマッサージに対応できるエアーマッサージ機を提供することにある。【解決手段】基台2に互いに対向した隆起部11、21(支持部)を設け、この隆起部11、21に支持させて一対の袋体40を設けて幅寸法の大きな凹状の第一の被施療部載置部25を形成するとともに、前記両隆起部11、21の略中間部の部位に着脱可能に設けられるとともに前記一対の袋体40のそれぞれの押圧面側に対応した傾斜面(受け面)72、73を有しこの傾斜面72、73と前記袋体40とにより幅寸法の小さい凹状の第二の被施療部載置部74を形成する副基台70を設け、この副基台70を着脱によって第二の被施療部載置部幅寸法74と第一の被施療部載置部25と使い分ける用にしたエアーマッサージ機。
請求項(抜粋):
基台の両側部に位置して配設され、少なくとも膨脹状態で押圧面側が互いに対向して、幅寸法の大きい凹状の第一の被施療部載置部を形成する一対の袋体と、この一対の袋体間の略中間部に位置して前記基台に設けられ前記一対の袋体のそれぞれの押圧面に対応した受け面を有し、基台からの突出状態ではこの受け面と前記袋体とにより幅寸法の小さい凹状の第二の被施療部載置部を形成する受け体とを備えたことを特徴とするエアーマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 9/00 ,  A61H 7/00 322
FI (2件):
A61H 9/00 ,  A61H 7/00 322 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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