特許

J-GLOBAL ID：200903041573701759

遠隔監視システム

発明者： 空谷 誠 ,  ▲漆▼山 則男 ,  加藤 亨 ,  末永 博史
出願人/特許権者： 株式会社日立ビルシステム
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-044955
公開番号（公開出願番号）：特開2000-242583
出願日： 1999年02月23日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：

【要約】【課題】 システムの管理に必要な人員を減らし、その管理コストを低減することを可能にした遠隔監視システムを提供することにある。【解決手段】 主メモリ6を有するホストコンピュータ1と、少なくとも1個以上に配置された顧客メモリ10を有する情報管理サーバ2毎に配置された複数の端末装置3a〜3nとからなり、主メモリ6に格納されている顧客データ、設備機器関連データ、保守員データ、設備機器来歴データを含む各種データを周期的に顧客メモリ10に転送格納し、各種データの読み出しを可能にしたものにあって、各情報管理サーバ2にステータスファイル11を設け、ステータスファイル11は、主メモリ6から顧客メモリ10に各種データの転送が行われる毎に、その転送格納が正常に行われたか否かを示すデータ転送情報をホストコンピュータ1に転送する。

請求項（抜粋）：

主メモリを有するホストコンピュータと、少なくとも1個以上に配置された顧客メモリを有する情報管理サーバ毎に配置された複数の端末装置とからなり、前記主メモリに格納されている顧客データ、設備機器関連データ、保守員データ、設備機器来歴データを含む各種データを周期的に前記顧客メモリに転送格納し、前記各種データの読み出しを可能にした遠隔監視システムにおいて、前記各情報管理サーバにステータスファイルを設け、前記ステータスファイルは、前記主メモリから前記顧客メモリに前記各種データの転送が行われる毎に、その転送格納が正常に行われたか否かを示すデータ転送情報を前記ホストコンピュータに転送することを特徴とする遠隔監視システム。

IPC (3件)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 11/30

FI (3件)：

G06F 13/00 351 N ,  G06F 13/00 301 A ,  G06F 11/30 D

Fターム (21件)：

5B042GA12 ,  5B042GC08 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ15 ,  5B042KK11 ,  5B042KK13 ,  5B042LA20 ,  5B083AA05 ,  5B083BB01 ,  5B083CE01 ,  5B083DD13 ,  5B083EE11 ,  5B083GG04 ,  5B089GA11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB14 ,  5B089KA13 ,  5B089KC28 ,  5B089KC59 ,  5B089MC03