特許
J-GLOBAL ID:200903041573929784

圧延機用油圧圧下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105214
公開番号(公開出願番号):特開平7-308704
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 高油注で使用される圧下シリンダであっても高応答の制御を実現することができる圧延機用油圧圧下装置を提供する。【構成】 一対の油圧圧下シリンダ10A,10Bを有し、この両圧下シリンダ10A,10Bのヘッド側11aを3ウエイサーボ弁14A,14Bにて各々所定圧力に保つと共に、この両圧下シリンダ10A,10Bのロッド側11bを同一且つ所定圧力に保つために、各々のロッド側油路19a,19bを合流させて圧力調整ユニット20に導く油圧回路を有する油圧圧下装置P1 において、上記圧力調整ユニット20と上記ロッド側油路19a,19bの合流点28との間を連通させる油路19に、可変絞り3又は固定絞りと開閉切換弁2とを並列に設けた。
請求項(抜粋):
一対の油圧圧下シリンダを有し、該両圧下シリンダのヘッド側を3ウエイサーボ弁にて各々所定圧力に保つと共に、該両圧下シリンダのロッド側を同一且つ所定圧力に保つために、各々のロッド側油路を合流させて圧力調整ユニットに導く油圧回路を有する油圧圧下装置において、上記圧力調整ユニットと上記ロッド側油路の合流点との間を連通させる油路に、可変絞り又は固定絞りと開閉切換弁とを並列に設けたことを特徴とする圧延機用油圧圧下装置。
IPC (3件):
B21B 31/32 ,  B21B 37/00 BBH ,  B21B 37/62
FI (2件):
B21B 37/00 BBH ,  B21B 37/00 145 A

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