特許
J-GLOBAL ID:200903041574623662

空気調和機の室内ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-268550
公開番号(公開出願番号):特開2009-097766
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】人体検知センサにより人の在否と位置を検知して運転を制御し、発光表示で人物検知位置を指し示す空気調和機の室内ユニットの表示部において、発光体から発光表示部までの距離を短縮し、かつ、広範囲な発光を得ることを目的とする。【解決手段】人体検知センサにより検知した人の位置の方向を、発光体を用いて表示する空気調和機の室内ユニットにおいて、発光体が発する光を屈折と乱反射により拡散させるために、発光体と発光表示部との間に設けられた導光体が、発光体に面する光入射部については、発光体を中心とし発光体を覆うようなドーム状形状で、その内側は断面が鋸刃状の形状を有し、また、全体形状としては、発光体が発した光を効率的に発光表示部に導くため、光入射部から室内ユニットのデザインにより定められる発光表示部の両端までを接続する三角形状の形状を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
人体検知センサにより検知した人の位置の方向を、発光体が発する光を発光表示部から放出することにより表示する空気調和機の室内ユニットにおいて、前記発光体と前記発光表示部との間に、前記発光体に面する部分に前記発光体を中心とし前記発光体を覆うドーム状形状で内側の断面が鋸刃状の形状を有する光入射部を有し前記光入射部から前記発光表示部の両端までを接続する三角形状の形状を有する導光体を具備することを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 S ,  F24F11/02 105Z
Fターム (6件):
3L060AA05 ,  3L060CC11 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L061BC04 ,  3L061BD03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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