特許
J-GLOBAL ID:200903041576347964

ガス遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-070505
公開番号(公開出願番号):特開平6-174181
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 ガスバッグを膨張させて配管を遮断する構成のガス遮断装置において、例えガスバッグが損傷し、ガスバッグによる遮断作用が充分に働かない場合においても、配管内のガスがガスバッグ挿入側へ洩出するのを防止することができるガス遮断装置を得る。【構成】 ガスバッグ6に膨張用流体を供給し、ガスバッグ6を膨張させて配管を遮断するガス遮断装置であって、ガスバッグ6を膨張用流体の供給側より配管の定位置に支持する支持手段7を備えるとともに、配管内のガスがガスバッグ6と配管との間を通ってガスバッグ支持側に洩出するのを防止する緊急遮断用流体を、ガスバッグ6が支持される配管内部部位の近傍に供給自在な緊急遮断流体供給手段13b,14a,14bを設ける。
請求項(抜粋):
ガスバッグ(6)に膨張用流体を供給し、前記ガスバッグ(6)を膨張させて配管を遮断するガス遮断装置であって、前記ガスバッグ(6)を前記膨張用流体の供給側より前記配管の定位置に支持する支持手段(7)を備え、前記配管内のガスが前記ガスバッグ(6)と配管との間を通ってガスバッグ支持側に洩出するのを防止する緊急遮断用流体を、前記ガスバッグ(6)が支持される前記配管内部部位の近傍に供給自在な緊急遮断流体供給手段(13b),(14a),(14b)を設けたガス遮断装置。

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