特許
J-GLOBAL ID:200903041579224960

印刷装置及び印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285256
公開番号(公開出願番号):特開平8-149281
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 バンドバッファ制御方式でドット展開できない場合でも、ドットイメージデータを格納するメモリの容量に応じて最適な展開解像度を設定して1頁分のフルペイント制御方式でドット展開する。【構成】 生成された中間情報をバンドバッファサイズ毎にドット展開できるか否かを判断し、中間情報をバンドバッファサイズ毎にドット展開できないと判断すると、中間情報を第1の解像度でドット展開した1頁分のドットイメージデータを記憶手段に格納できるか否かを判断し、中間情報を第1の解像度でドツト展開した1頁分のドットイメージデータを記憶手段に格納できると判断すると第1の解像度で中間情報をドット展開し、かつ、中間情報を第1の解像度でドツト展開した1頁分のドットイメージデータを記憶手段に格納できないと判断すると第1の解像度よりも低い第2の解像度で中間情報をドット展開する。
請求項(抜粋):
外部装置から入力した入力情報を解析して中間情報を生成し、当該生成された中間情報をドット展開して印刷する印刷装置であって、前記生成された中間情報をバンドバッファサイズ毎にドット展開できるか否かを判断する第1の判断手段と、前記第1の判断手段で前記中間情報をバンドバツファサイズ毎にドット展開できないと判断すると、前記中間情報を第1の解像度でドット展開した1頁分のドットイメージデータを記憶手段に格納できるか否かを判断する第2の判断手段と、前記第2の判断手段で前記中間情報を第1の解像度でドツト展開した1ページ分のドットイメージデータを記憶手段に格納できると判断すると前記第1の解像度で前記中間情報をドット展開し、かつ、前記第2の判断手段で前記中間情報を第1の解像度でドツト展開した1頁分のドットイメージデータを記憶手段に格納できないと判断すると前記第1の解像度よりも低い第2の解像度で前記中間情報をドット展開する展開手段とを有することを特徴とする印刷装置。
IPC (3件):
H04N 1/387 101 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-119241   出願人:キヤノン株式会社

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