特許
J-GLOBAL ID:200903041580404018

待機型無停電電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275582
公開番号(公開出願番号):特開2003-087996
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、商用電源に連続的な瞬時停電等の異常が発生した場合でも、インバータ装置から負荷への給電継続時間を延長させることで、負荷への給電信頼性を向上させることを目的とする。【解決手段】 インバータ装置の運転中に電力蓄積手段からインバータ装置に供給された直流電力量をカウントするカウント手段53と、カウント手段53でカウントされた直流電力量をインバータ装置の許容電力量に応じて定めたカウンタ最大値と比較する判定手段54とを有し、判定手段54の判定結果によりインバータ装置の運転時間を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
通常時に商用電源からの交流電力を負荷へ給電し、前記商用電源の異常時には電力蓄積手段の直流電力をインバータ装置で交流電力に変換し、この交流電力を前記負荷へ切り換え給電するようにした待機型無停電電源装置において、前記電力蓄積手段から前記インバータ装置に供給される直流電力を演算する演算手段と、前記インバータ装置の運転中に前記演算手段からの直流電力を入力し前記電力蓄積手段から前記インバータ装置に供給された直流電力量をカウントするカウント手段と、このカウント手段でカウントされた直流電力量を前記インバータ装置の許容電力量に応じて定めたカウンタ最大値と比較する判定手段とを有し、この判定手段の判定結果により前記インバータ装置の運転時間を制御することを特徴とする待機型無停電電源装置。
Fターム (11件):
5G015FA04 ,  5G015GA04 ,  5G015HA15 ,  5G015JA01 ,  5G015JA11 ,  5G015JA19 ,  5G015JA22 ,  5G015JA26 ,  5G015JA34 ,  5G015JA52 ,  5G015JA59
引用特許:
審査官引用 (3件)

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