特許
J-GLOBAL ID:200903041580596006

端子盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377671
公開番号(公開出願番号):特開2000-200634
出願日: 1998年12月30日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 主端子盤の共通端子(コモン端子)に複数の導線を配線する必要が生じた際に、複数の導線接続点のある増設端子金具を備えた増設端子盤を主端子盤にワンタッチで取り付けて、共通端子と増設端子金具とをショート板で接続するだけで、プリント配線基板等に対して新たな取付け穴加工等を行うことなく共通端子を増設できるようにし、作業コストを大幅に低減させる。【解決手段】 複数の端子金具2aを絶縁体からなる本体2bに整列状態で固定してなり本体2bの側面2dに係合穴2eが形成された主端子盤2と、複数の導線接続点14aが一体的に形成された増設端子金具14を絶縁体からなる増設ブロック3bに固定してなり係合穴2eと係合する係合片3eが増設ブロック3bの側面3dに一体的に形成され本体2bにワンタッチでかつ確実に取付け可能な増設端子盤3とを備え、端子金具2aのうち電気的に共通な端子として用いる共通端子金具2t及び2uと増設端子金具14とをショート板8及び9によって電気的に接続した構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の端子金具を絶縁体からなる本体に整列状態で固定してなる主端子盤と、複数の導線接続点が一体的に形成された増設端子金具を絶縁体からなる増設ブロックに固定してなる増設端子盤とを備え、前記端子金具のうち電気的に共通な端子として用いる共通端子金具と前記増設端子金具とをショート板によって電気的に接続してなり、前記本体にワンタッチで前記増設端子盤を取付け可能としたことを特徴とする端子盤。
IPC (2件):
H01R 9/22 ,  H01R 12/32
FI (2件):
H01R 9/22 ,  H01R 9/09 E
Fターム (35件):
5E077BB02 ,  5E077BB26 ,  5E077BB31 ,  5E077CC24 ,  5E077CC27 ,  5E077DD01 ,  5E077FF24 ,  5E077FF28 ,  5E077GG03 ,  5E077GG08 ,  5E077GG28 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ16 ,  5E077JJ30 ,  5E086CC03 ,  5E086CC47 ,  5E086DD05 ,  5E086DD12 ,  5E086DD22 ,  5E086DD33 ,  5E086DD37 ,  5E086DD38 ,  5E086DD42 ,  5E086DD43 ,  5E086DD49 ,  5E086HH05 ,  5E086HH06 ,  5E086JJ03 ,  5E086JJ18 ,  5E086LL02 ,  5E086LL04 ,  5E086LL13 ,  5E086LL14 ,  5E086LL16 ,  5E086LL20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-091976
  • 特開昭63-091976

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