特許
J-GLOBAL ID:200903041580786182

手 摺

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063948
公開番号(公開出願番号):特開平11-247392
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 十分な強度を確保しつつ、手摺の把持部の長さを容易に可変させることができ、種々の間隔の柱や間柱間に取付可能な手摺を目的とする。【解決手段】 管状の握り部1と、握り部1の端部に嵌入されかつ壁面と平行に取付可能に設けた直管状の挿入部9を有する一対の取付金具2とからなり、挿入部9の先端を斜めに切り落とした傾斜端12に形成し、一端を斜めに切り落として形成した傾斜面17を有する円柱状の片面スライドウス15を傾斜面17が挿入部9の傾斜端12に沿う状態で握り部1内に挿入配設し、ボルト状の引寄棒16を挿入部9の後端部から挿入部9内に挿入しかつ片面スライドウス17に螺合するものである。両面スライドウスやテーパーウスの使用も可能である。
請求項(抜粋):
管状の握り部と、該握り部の端部に嵌入されかつ壁面と平行に取付可能に設けた直管状の挿入部を有する一対の取付金具とからなり、取付金具の挿入部の先端を斜めに切り落とした傾斜端に形成し、一方の先端を斜めに切り落として形成した傾斜面を有する円柱状の片面スライドウスをその中心軸が挿入部の中心軸と平行でかつ該傾斜面が挿入部の傾斜端に沿う状態で握り部内に挿入配設し、ボルト状の引寄棒を直管状の挿入部の後端部から挿入部内に挿入しかつ片面スライドウスに螺合したことを特徴とする手摺。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/18
FI (2件):
E04F 11/18 ,  F16B 7/18 A

前のページに戻る