特許
J-GLOBAL ID:200903041583951052
デジタルスチルビデオカメラの合焦制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384447
公開番号(公開出願番号):特開2002-182106
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各フォーカス位置における、複数のブロックでの焦点評価値において、コントラストが低いブロック及び、高輝度部分があるブロックを取り除いた所定のフォーカス位置範囲内のブロックでの焦点評価値をもとに適正な合焦制御を行う。【解決手段】 画面の一部または全部を複数のブロックに分割するブロック生成手段と、前記ブロック生成手段で得られた所定のブロックより得られる輝度レベルがある基準とする輝度のレベルの範囲内であるかどうか求める状態検出手段と、映像信号より複数のブロックにて、焦点評価値を生成する焦点評価値生成手段と、各フォーカス位置における、複数のブロックの焦点評価値において、所定のフォーカス位置範囲内にある焦点評価値をもとに、さらに、新たに総合焦点評価値を求めるピーク候補グループ生成手段とを備え、前記焦点評価値生成手段と前記ピーク候補グループ生成手段との結果をもとに合焦制御を行う。
請求項(抜粋):
固体撮像デバイスを用いて被写体の輝度を電気信号に変換し、画像情報を電気信号の形で記録または記録及び再生を行なうデジタルスチルビデオカメラにおいて、画面の一部または全部を複数のブロックに分割するブロック生成手段と、前記ブロック生成手段で得られた所定のブロックより得られる輝度レベルがある基準とする輝度のレベルの範囲内であるかどうか求める状態検出手段と、映像信号より複数のブロックにて、焦点評価値を生成する焦点評価値生成手段と、各フォーカス位置における、複数のブロックの焦点評価値において、所定のフォーカス位置範囲内にある焦点評価値をもとに、さらに、新たに総合焦点評価値を求めるピーク候補グループ生成手段とを備え、前記焦点評価値生成手段と前記ピーク候補グループ生成手段との結果をもとに合焦制御を行うことを特徴とするデジタルスチルビデオカメラの合焦制御方式。
IPC (6件):
G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/232
, H04N 5/238
, H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/232 H
, H04N 5/238 Z
, H04N101:00
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 D
, G03B 3/00 A
Fターム (21件):
2H011AA03
, 2H011BA31
, 2H011BB04
, 2H051AA00
, 2H051AA08
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051CE16
, 2H051DA03
, 2H051DA07
, 2H051DA15
, 2H051DA22
, 2H051DA31
, 2H051DB01
, 2H051FA48
, 5C022AA13
, 5C022AB03
, 5C022AB28
, 5C022AB30
, 5C022AC42
, 5C022AC69
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