特許
J-GLOBAL ID:200903041588057015

二周波共用逆F型アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238301
公開番号(公開出願番号):特開2000-068737
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【目的】 周波数帯域が離隔された二周波をカバーできるようにすること。【構成】 平行板11の中途を短絡するように、第2の周波数で共振する第2の垂直板12aを設ける。給電点13の部分に円筒状パイプ14を設けて、円筒状パイプ14内に給電導体である中心導体15aを挿通する。円筒状パイプ14と中心導体15aとの重なり部分により容量が発生し、この容量により中心導体15aと円筒状パイプ14とが電気的に結合する。この容量により、インピーダンス整合されて離隔された2周波で動作するようになる。
請求項(抜粋):
グランドプレーンに所定間隔離隔されて略平行に配置される平行板と、該平行板の一辺と前記グランドプレーン間を短絡するように、前記グランドプレーンに略垂直に配置される垂直板と、前記平行板の中途と前記グランドプレーン間を短絡するように、前記グランドプレーンに略垂直に配置される第2垂直板と、前記グランドプレーンに向かって延伸するよう前記平行板の給電部に設けられた円筒状パイプと、前記グランドプレーンを貫通して、前記円筒状パイプ内に先端部が挿通された給電導体とを備え、前記給電導体が、前記円筒状パイプに容量結合されていることを特徴とする二周波共用逆F型アンテナ。
IPC (5件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/24
FI (5件):
H01Q 21/30 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/24
Fターム (13件):
5J021AA02 ,  5J021CA01 ,  5J021CA04 ,  5J021FA00 ,  5J021HA05 ,  5J021JA03 ,  5J045AA01 ,  5J045AA03 ,  5J045DA08 ,  5J045EA07 ,  5J045FA01 ,  5J045HA06 ,  5J045JA03

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