特許
J-GLOBAL ID:200903041588975022

スライドガラスを自動カバーガラス被覆機構に自動的に供給する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-263296
公開番号(公開出願番号):特開2003-156419
出願日: 2002年09月09日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 オペレータに負担をかけることなく、スライドガラスを自動染色機構から自動カバーガラス被覆機構に供給する装置及び方法を創成する。【解決手段】 底面と、正面蓋25と、正面蓋25に対向する背壁29と、相互に対向する第1,第2側壁22,24とを有するハウジング27から装置2を構成する。また供給方法は、スライドガラス6を自動カバーガラス被覆機構に供給するため、装置2の引渡し位置8にスライドガラスを含むラック4を降下する工程と、移送装置9によって引渡し位置8からラック4を受容する工程と、装置2内を自動カバーガラス被覆機構へ向かってラック4を走行させる工程と、スライドガラス6を含むラック4を自動カバーガラス被覆機構3内に降下する工程、より構成される。
請求項(抜粋):
スライドガラスを自動カバーガラス被覆機構(3)に自動的に供給する装置(2)において、装置(2)が、底面と、正面蓋(25)と、正面蓋(25)に対向する背壁(29)と、相互に対向する第1,第2側壁(22,24)とを有するハウジング(27)からなり、本質的に第1,第2側壁(22,24)の第1,第2開口部(21,23)によって形成された出入口(20)が、ハウジング(27)に設けてあり、ラック(4)の引渡し位置(8)が、第1側壁(22)の第1開口部(21)の範囲に設けてあり、移送装置(9)が、本質的に、引渡し位置(8)から第2側壁(24)の開口部(23)を越える所まで延びることを特徴とする装置。
IPC (2件):
G01N 1/28 ,  G02B 21/34
FI (2件):
G02B 21/34 ,  G01N 1/28 U
Fターム (7件):
2G052DA07 ,  2G052DA12 ,  2G052DA32 ,  2G052FA08 ,  2G052GA31 ,  2G052JA06 ,  2H052AE10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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