特許
J-GLOBAL ID:200903041590070770

遊技機、シミュレーションゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200716
公開番号(公開出願番号):特開2005-040200
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】遊技者を十分に楽しませることができるとともに、遊技者に対して、有意義な情報を与える。【解決手段】遊技機は、始動領域への遊技球の通過があったことを、始動記憶として、大当たりか否かを判定するための情報を示す大当たり判定情報と対応づけて、記憶するメインRAM33と、始動記憶に対応づけられている大当たり判定情報に基づいて、始動記憶に対応する大当たりがあるか否かを判定するメインCPU31と、始動口6を遊技球が通過したことを検出する始動球入賞スイッチ6Sと、液晶表示装置4により所定の演出画像表示の実行が行われている間に、上記遊技球の通過が検出された場合には、メインCPU31による判定結果に基づいて、液晶表示装置4に対して、所定の演出画像表示の実行を、大当たり可能性演出画像表示の実行に、変更させるように制御するサブCPU41を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件に、識別情報の変動表示及びその停止表示を実行する可変表示手段と、前記始動領域を遊技球が通過したが、当該始動領域への遊技球の通過に対応する前記識別情報の変動表示を実行できないときに、当該識別情報の変動表示を実行できる状態になるまで、当該始動領域への遊技球の通過があったことを、始動記憶として、大当たりか否かを判定するための情報を示す大当たり判定情報と対応づけて、所定数記憶する始動記憶手段とを有する遊技機であって、 前記始動記憶手段に記憶されている始動記憶に対応づけられている大当たり判定情報に基づいて、少なくとも1つの始動記憶に対応する大当たりがあるか否かを判定する始動記憶判定手段と、 遊技領域に設けられた特定領域を遊技球が通過したことを検出する遊技球通過検出手段と、 前記可変表示手段により変動表示が行われている間に、所定の演出画像表示を実行する表示実行手段と、 前記表示実行手段により所定の演出画像表示の実行が行われている間に、前記遊技球通過検出手段により遊技球の通過が検出された場合には、前記始動記憶判定手段による判定結果に基づいて、前記表示実行手段に対して、前記所定の演出画像表示の実行を、大当たりの可能性を示す大当たり可能性演出画像表示の実行に、変更させるように制御する演出画像表示制御手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315467   出願人:株式会社平和
  • 遊技機、プログラム、記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-313560   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-062271   出願人:株式会社三洋物産
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