特許
J-GLOBAL ID:200903041590889125
不断水分岐継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222791
公開番号(公開出願番号):特開2001-050461
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 既設使用配管を断水することなく分岐工事を行う際の、取付け作業を迅速、且つ、容易に実施し得る不断水分岐継手を提供する。【解決手段】 既設配管の外周面を短管部材で包囲し、該短管部材の管端部付近に設けられた既設配管掴持受口と、該既設配管掴持受口間に分岐すべき分岐管受口を突設してなる継手本体、止水パッキン及び離脱防止リングからなり、上記継手本体は、既設配管掴持受口内周面に離脱防止リング装着環状溝A及び該環状溝A間に分岐管開口部の止水パッキン装着環状溝Bが設けられ、既設配管の管軸に沿って2分割され、一方の分割片に分岐管受口が設けられてなる不断水分岐継手であって、上記継手本体の環状溝Aには、既設配管の管軸に平行する2本の突条と該突条の両側に、これと直交する少なくとも4本の突条が設けられた離脱防止リングが装着され、且つ、環状溝Bには、分岐管開口部相当部分に貫通孔が設けられた止水パッキンが環状溝Bに装着されてなることを特徴とする不断水分岐継手。
請求項(抜粋):
既設配管の外周面を短管部材で包囲し、該短管部材の管端部付近に設けられた既設配管掴持受口と、該既設配管掴持受口間に分岐すべき分岐管受口を突設してなる継手本体、止水パッキン及び離脱防止リングからなり、上記継手本体は、既設配管掴持受口内周面に離脱防止リング装着環状溝A及び該環状溝A間に分岐管開口部の止水パッキン装着環状溝Bが設けられ、既設配管の管軸に沿って2分割され、一方の分割片に分岐管受口が設けられてなる不断水分岐継手であって、上記継手本体の環状溝Aには、既設配管の管軸に平行する2本の突条と該突条の両側に、これと直交する少なくとも4本の突条が設けられた離脱防止リングが装着され、且つ、環状溝Bには、分岐管開口部相当部分に貫通孔が設けられた止水パッキンが環状溝Bに装着されてなることを特徴とする不断水分岐継手。
IPC (5件):
F16L 41/06
, E03B 7/00
, F16L 41/02
, F16L 41/08
, F16L 55/00
FI (5件):
F16L 41/06
, E03B 7/00 B
, F16L 41/08
, F16L 41/02 Z
, F16L 55/00 C
Fターム (7件):
3H019BA04
, 3H019BB01
, 3H019BB08
, 3H019CB03
, 3H019DA01
, 3H019DA03
, 3H019DA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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管の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-311462
出願人:コスモ工機株式会社
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流体管の離脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099350
出願人:矢野技研株式会社
-
分岐管継手用パッキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308867
出願人:積水化学工業株式会社
-
軟質管用サドル分水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114371
出願人:株式会社タブチ
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特開平2-253080
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審査官引用 (6件)
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管の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-311462
出願人:コスモ工機株式会社
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流体管の離脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099350
出願人:矢野技研株式会社
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分岐管継手用パッキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308867
出願人:積水化学工業株式会社
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軟質管用サドル分水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114371
出願人:株式会社タブチ
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特開平2-253080
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特開平2-253080
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