特許
J-GLOBAL ID:200903041595075134

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178961
公開番号(公開出願番号):特開平8-044270
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】感光体とプロセス装置の着脱性を向上させ、もってメンテナンス性を向上させるとともに、着脱する装置の強度を確保した画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 感光体1、現像装置2、クリ-ニング装置3、及びトナ-リサイクルのためのトナ-搬送部材8は、枠体9により一体支持され、感光体ユニットが構成される。さらに、この枠体は、第2のトナ-搬送部材8と壁面10との間に空間を有しており、取手11を形成している。感光体ユニットの着脱が必要となった場合は、操作者は、空間10に手を入れ、取手11をつかみ、レ-ル12に沿って図面矢印方向に感光体ユニットを移動させることで、装置本体に対する感光体ユニットの着脱を行なう。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像手段と、前記像担持体の現像像の転写紙への転写後、当該像担持体上に残留するトナ-を回収するクリ-ニング手段と、前記像担持体、現像手段、及びクリ-ニング手段の前面側に設けられ、前記クリ-ニング手段で回収したトナ-を前記現像手段に搬送する搬送手段とを有する画像形成装置において、前記像担持体、現像手段、及びクリ-ニング手段、及び搬送手段を一体的に支持する枠体と、前記枠体を画像形成装置本体に対し、着脱自在に支持する支持手段とを有し、前記搬送手段が、前記像担持体、現像手段、及びクリ-ニング手段を一体的に支持する枠体の着脱時の取手を兼用することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 510
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 354

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