特許
J-GLOBAL ID:200903041604751113
アナトミカルアイソトニック靴下および該靴下を編む方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-505120
公開番号(公開出願番号):特表平9-500693
出願日: 1994年05月04日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】アナトミカルアイソトニック靴下および該靴下を編む方法は、着用者の足に強化された保護とクッション作用の快適さを与え、形状適合性を有し、長期間の使用および多くの洗濯の後でもそのまま維持するものである。靴下は編まれた足部を有し、着用者の足の脂肪パッドを補強し保護する足部の母趾球部分と踵部分において少なくとも3本のテリー糸で形成された比較的高密度のテリーループを有するので、足に治療的予防的利益を与える。足部の土踏まず部分および甲部は少なくとも1本のテリー糸からなる比較的低密度のテリーループで編まれ、爪先部分は2本のテリー糸からなる中間密度のテリーループで編まれる。伸縮性の本体糸は足部に全体に亘り編まれ、テリーループ糸と協働して、テリーループをほぼ直立した位置に維持し、それにより長期の使用および多数回の洗濯にわたって靴下におけるテリーループのクッション特性を高める。
請求項(抜粋):
着用者の足に強化された保護とクッション作用の快適さを与え、編まれた足部を有するアナトミカルアイソトニック靴下であって、 前記靴下の足部の母趾球部分と踵部分を形成し、少なくとも3本のテリー糸で成る比較的高密度のテリーループと、 前記靴下の足部の少なくとも土踏まず部分を形成し、少なくとも3本のテリー糸で成る比較的低密度のテリーループと、 前記靴下の足部の前記母趾球部分、前記踵部分および前記土踏まず部分に亘り編まれ、前記テリーループを緊密によりコンパクトな関係に配置するために前記テリー糸と協働し、前記編まれた靴下の全部の前記テリーループ部分における相対密度を強化する伸縮性の本体糸と を備え、 前記少なくとも3本のテリー糸は伸縮性の本体糸で編まれることを特徴とする靴下。
IPC (2件):
FI (2件):
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