特許
J-GLOBAL ID:200903041607944290
ハンドオフ方法、基地局及び通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230431
公開番号(公開出願番号):特開2000-069522
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ハンドオフに同期して、ハンドオフ元基地局に入力される送信データを規制することにより、ハンドオフ先基地局に転送する送信待ちデータの転送量を削減する、ハンドオフ方法を得る。【解決手段】 基地局と移動局との同期はずれを検出するステップ41と、同期外れを検出した基地局が移動局にハンドオフの実行を指示するステップ44と、基地局が送信データの入力を規制するステップ42と、送信待ちデータをハンドオフ先基地局に転送するステップ43により構成される。基地局がハンドオフのタイミングを知ることができるので、ハンドオフに同期して、送信データの入力規制を行うことができる。
請求項(抜粋):
移動局が通信チャネルを切り替えて、第1の基地局から第2の基地局へハンドオフを行うハンドオフ方法であって、前記第1の基地局において、前記第1の基地局と移動局との通信状態を監視する監視ステップと、前記第1の基地局において、前記監視ステップにおける監視結果に基づき、前記移動局に対しハンドオフの実行を指示する信号を送信する、ハンドオフ指示ステップと、前記第1の基地局において、前記監視ステップにおける監視結果に基づき、前記移動局に対する送信データの前記基地局への入力を規制する規制ステップと、前記規制ステップの実行後、前記第2の基地局と前記移動局との間で通信を開始する通信開始ステップと、を有することを特徴とするハンドオフ方法。
IPC (4件):
H04Q 7/22
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04Q 7/28
FI (3件):
H04B 7/26 108 B
, H04L 11/08
, H04Q 7/04 K
Fターム (28件):
5K030GA12
, 5K030HA10
, 5K030HC09
, 5K030HD05
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K067AA04
, 5K067AA11
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH01
, 5K067HH07
, 5K067HH12
, 5K067HH17
, 5K067HH23
, 5K067JJ01
, 5K067JJ12
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
, 5K067LL01
, 5K067LL05
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