特許

J-GLOBAL ID：200903041609144908

固定ディスクのフォーマット方法および固定ディスク装置

発明者： 鈴木 泰明
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-253092
公開番号（公開出願番号）：特開平6-103682
出願日： 1992年09月22日
公開日（公表日）： 1994年04月15日
要約：

【要約】【目的】 スキュー値(時間)を1台毎に最適に設定する。【構成】 一のヘッドD0による隣接トラックへのシーク終了時または一のヘッドD0から他のヘッドD1へのヘッド切り替え終了時に、CPU26がタイマ28の計時を開始させ、そのタイマ28による一定時間計時後にトラックフォーマットを開始するようにしている。このため、スキュー値を個々の(1台毎の)固定ディスク装置毎に最適値に設定することができる。

請求項（抜粋）：

少なくとも1枚の回転する固定ディスクの両面にそれぞれヘッドが配置され、これらのヘッドにより上記固定ディスクの両面に対してデータセクタフォーマットを行う固定ディスク装置における固定ディスクのフォーマット方法において、上記固定ディスクの両面に配置されたヘッドのうち一のヘッドによる隣接トラックへのシーク終了後または上記一のヘッドから他のヘッドへのヘッド切り替え終了後にトラックフォーマットを開始するようにしたことを特徴とする固定ディスクのフォーマット方法。

IPC (2件)：

G11B 19/02 ,  G11B 20/12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭52-104213
  
• 特開昭51-113607