特許
J-GLOBAL ID:200903041609574767

金属インゴット鋳造装置及び鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126333
公開番号(公開出願番号):特開2003-311376
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 形状が細長く異形状部を備えた形状のインゴットを製造する際、ドロスの巻き込み、引け巣、クラックの発生を抑制できる鋳造装置および鋳造方法を提供する。【解決手段】 以下部材を備えたことを特徴とする金属インゴット鋳造装置。溶融金属を流し込むための注湯口と押し湯部とを備えた蓋部と、前記溶融金属を保持する溶湯保持室と、製品形状に形成された鋳型を有する製品型部と、前記溶湯保持室と前記製品型部との間に、前記製品型部に連接されるように設けられ、かつ、前記溶融金属が前記溶湯保持室から前記製品型部に流れ込むために前記製品型部の短辺側の底部との間に湯道を有する隔離壁、とを備えた鋳型部である。また、前記湯道は、溶湯保持室から製品型部にむけて隔離壁の底部に楔型状に開口部が設けられている。
請求項(抜粋):
以下部材を備えたことを特徴とする金属インゴット鋳造装置。溶融金属を流し込むための注湯口と押し湯部とを備えた蓋部と、前記溶融金属を保持する溶湯保持室と、製品形状に形成された鋳型を有する製品型部と、前記溶湯保持室と前記製品型部との間に、前記製品型部に連接されるように設けられ、かつ、前記溶融金属が前記溶湯保持室から前記製品型部に流れ込むために前記製品型部の短辺側の底部との間に湯道を有する隔離壁、とを備えた鋳型部。
IPC (4件):
B22D 7/06 ,  B22C 9/06 ,  B22C 9/08 ,  B22D 7/00
FI (9件):
B22D 7/06 R ,  B22C 9/06 B ,  B22C 9/06 G ,  B22C 9/06 H ,  B22C 9/06 M ,  B22C 9/08 E ,  B22C 9/08 G ,  B22D 7/00 H ,  B22D 7/00 J
Fターム (6件):
4E093NA03 ,  4E093NB05 ,  4E093NB07 ,  4E093NB10 ,  4E093PA03 ,  4E093TA10

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