特許
J-GLOBAL ID:200903041611916853
ペンシルコイルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343805
公開番号(公開出願番号):特開2000-173850
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】自動車用点火コイルのペンシルコイルにおいて、成形欠陥のウエルドの発生を防止することにより、電気絶縁性能に優れた熱可塑性樹脂の成形品である二次ボビンの製造方法を提供する。【解決手段】ピンポイトゲートのような離型時のゲートの自動切断ができないので、金型内にゲート切断機構を内蔵して、成形品を金型から取り出す前にゲートを切断するようにした。
請求項(抜粋):
自動車用点火コイルの一種であるペンシル状小形コイル(ペンシルコイル)に用いられる熱可塑性樹脂の成形品である薄肉長円筒形状の二次ボビンにおいて、電気絶縁性の向上を目的に、樹脂の注入口であるゲート構造を工夫することにより、成形欠陥であるウエルドの発生を防止したことを特徴とするペンシルコイルの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F 41/12 C
, H01F 31/00 501 Q
, H01F 31/00 501 E
Fターム (2件):
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