特許
J-GLOBAL ID:200903041612922300

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141031
公開番号(公開出願番号):特開平10-314119
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 光源やその電源又は制御部をユニット化し、該ユニットを目的に応じて容易に交換できる眼科装置を提供する。【解決手段】 被検眼1への投影光を発するストロボ光源17と、ストロボ光源17へ電力を供給する電源ユニット19と、ストロボ光源17の光量若しくは電源ユニット19の電力量を制御するコントロールユニット18と、ストロボ光源17にて発せられた投影光を被検眼1に導く導光光学系と、被検眼1を観察するための観察光学系とを備えた眼科装置において、導光光学系と観察光学系とを装置本体10に納めてなる。またストロボ光源17、電源ユニット19及びコントロールユニット18のうち少なくとも一方とをユニット化して照明光源ユニット16を形成し、該照明光源ユニット16を装置本体10に対し着脱自在としてなる。
請求項(抜粋):
被検眼への投影光を発する光源と、前記光源へ電力を供給する電源と、前記光源の光量若しくは前記電源の電力量を制御する制御手段と、前記光源にて発せられた投影光を前記被検眼に導く導光光学系と、前記被検眼を観察するための観察光学系とを備えた眼科装置において、前記導光光学系と前記観察光学系とを装置本体に納めてなり、前記光源と、前記電源又は前記制御手段のうち少なくとも一方とをユニット化して照明光源ユニットを形成し、該照明光源ユニットを前記装置本体に対し着脱自在としてなること、を特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
A61B 3/12 ,  G02B 21/06
FI (2件):
A61B 3/12 F ,  G02B 21/06

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