特許
J-GLOBAL ID:200903041612942513

配電盤キャビネット用の枠体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-523142
公開番号(公開出願番号):特表2000-508518
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】本発明は、配電盤キャビネット用の枠体、それも、側壁と、少なくとも1つの配電盤キャビネットドアと、天井とによって覆うことができ、床枠と天井枠とを有しており、これらの床枠と天井枠とは鉛直に延びる枠材によって結合可能であり、その際天井枠は水平に延びる奥行きステー及び幅ステーを有しており、これらの奥行きステー及び幅ステーは排出トラフを有しており、この排出トラフ内に天井から流れ落ちる水が集まって、この排出トラフから排出せしめられるようになっている形式のものに関する。この水は天井枠の角範囲内で次の場合に制御されて排出することができる。すなわち互いに隣接する奥行きステー及び幅ステーの排出トラフが枠体の角範囲内で合わせられて、鉛直の枠材の排出通路に導かれているようにする。
請求項(抜粋):
配電盤キャビネット用の枠体、それも、側壁と、少なくとも1つの配電盤キャビネットドアと、天井とによって覆うことができ、床枠と天井枠とを有しており、これらの床枠と天井枠とは鉛直に延びる枠材によって結合可能であり、その際天井枠は水平に延びる奥行きステー及び幅ステーを有しており、これらの奥行きステー及び幅ステーは排出トラフを有しており、この排出トラフ内に天井から流れ落ちる水が集まって、この排出トラフから排出せしめられるようになっている形式のものにおいて、互いに隣接する奥行きステー及び幅ステー(21,22)の排出トラフ(46)が枠体の角範囲内で合わせられて、鉛直の枠材(40)の排出通路(40.1)に導かれていることを特徴とする、配電盤キャビネット用の枠体。
IPC (3件):
H02B 1/30 ,  H02B 1/28 ,  H05K 7/18
FI (3件):
H02B 1/08 A ,  H05K 7/18 C ,  H02B 1/12 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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