特許
J-GLOBAL ID:200903041614586021

ルーレット遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142455
公開番号(公開出願番号):特開平7-323110
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】当たり役の発生に対する期待感を抱かせて、これを持続させ、遊技者の興奮度を一層盛上げる。【構成】遊技者が遊技機本体のメダル投入口にメダルを投入し、第1グルーブの賭けボタンの特定の数字及び第2グルーブの賭けボタンの特定の図形をそれぞれ選択した後、スタートボタンを押すと、第1駆動モーター17により小円盤体14が、第2駆動モーターにより大円盤体26が回転する。今仮に第1駆動モーターが第2駆動モーターによりも先に停止するようにプログラムされている場合、第1駆動モーターの停止で小円盤体が停止し、「外れ」であるとしても、第2駆動モーターが駆動し続けている限り、大円盤体は回転している。大円盤体が停止した時、仮に当たり指標の所に大円盤体の環状部26aの当たり指標が来たとすると、今度は表示機12の液晶表示装置の画面に、例えばスロットマシンゲームの疑似展開が始まる。
請求項(抜粋):
箱体2に枢着された前面板4に取り付けられた透明板3の裏側に位置するように前記箱体内に取り付けられた遊技盤6と、この遊技盤に形成された第1開口部7内に該遊技盤の本体フレーム6aから延びる連結支持アーム9を介して配設された中央支持板8と、この中央支持板に形成された第2開口部10に臨むように該中央支持板8に固定的に設けられた表示機12と、前記中央支持板8の裏面に固定された枠状の第1支持フレーム15を介して遊技盤の裏側に配設され、かつ、第1支持フレームに固定された第1駆動モーター17の駆動力により回転すると共に、環状部14aが前記第1開口部7に臨む小円盤体14を有する小円盤ユニット13と、箱体2の内側壁あるいは前記遊技盤6に固定される枠状の第2支持フレーム30を介して遊技盤の裏側に配設され、かつ、第2支持フレームに固定された第2駆動モーター31の駆動力により回転すると共に、環状部26aが前記小円盤体14の環状部14aよりも外側に位置するように前記第1開口部7に臨む大円盤体26を有する大円盤ユニット25とから成るルーレット遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 501 ,  A63F 5/04 502
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 円盤表示型スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-085359   出願人:角義美, 本井隆
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-001785   出願人:株式会社エース電研
  • ルーレット遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-076383   出願人:株式会社イーグル
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