特許
J-GLOBAL ID:200903041614771449
ベルト型濃縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317602
公開番号(公開出願番号):特開2005-081282
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 前以て凝集剤を添加した汚泥を搬送しながら濾過する回動自在な透水性のある無端ベルトを備えたベルト型濃縮機において、凝集不良の発生を正確且つ即座に検出して、濃縮性能の低下を防止する。【解決手段】 無端ベルト9で搬送されている汚泥3の上面の高さHを検出する検出装置32が設けられ、この検出装置32は無端ベルト9の幅方向において所定間隔をあけて配設された一対の+電極32aと-電極32bとで構成されている。凝集不良が発生した時、汚泥3の上面の高さHが正常な凝集時に比べて上昇し、汚泥3が両電極32a,32bに接触して、両電極32a,32b間が導通する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
前以て凝集剤を添加した濃縮対象汚泥を搬送しながら濾過する回動自在な透水性のある無端ベルトを備えたベルト型濃縮機であって、
上記無端ベルトで搬送されている濃縮対象汚泥の上面の高さを検出する検出装置が設けられていることを特徴とするベルト型濃縮機。
IPC (3件):
B01D33/04
, C02F11/12
, C02F11/14
FI (3件):
B01D33/04 A
, C02F11/12 D
, C02F11/14 A
Fターム (16件):
4D026BA03
, 4D026BB01
, 4D026BC12
, 4D026BD01
, 4D026BD02
, 4D026BD05
, 4D026BF11
, 4D026BF19
, 4D026BH00
, 4D059AA05
, 4D059BE09
, 4D059BE54
, 4D059DA00
, 4D059DB00
, 4D059EA20
, 4D059EB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ベルト型濃縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-133739
出願人:荒尾市, 株式会社クボタ
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