特許
J-GLOBAL ID:200903041615136062

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182697
公開番号(公開出願番号):特開2000-020805
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 自動販売機内に蓄積されているカード売上集計データの内容及びそれらのカード売上集計データがカード発行機関へ送信済であるか未送信であるかを随時確認できるようにして、データの管理を容易にする。【解決手段】 ICカードリーダライタ2は、金銭的価値が電子データとして記録されているICカード11を受け入れて、該ICカード11のデータを、販売商品の価格分を引き去った後の値に書き換えるとともに、前記販売商品の価格をカード売上集計データとして蓄積する。それらのカード売上集計データは、送信指令に基づき、遠隔地にあるデータ収集装置15に対して送信される。そのような自動販売機において、ICカードリーダライタ2が集計し保持しているカード売上集計データの内容及び該カード売上集計データが送信済であるか未送信であるかの区別を、随時、プリンタ8により印字出力できるようにする。
請求項(抜粋):
自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それらの端末制御部を統括して制御する主制御部と、金銭的価値がデータとして記録されているカードを受け入れて、該カードのデータを、販売商品の価格分を引き去った後の値に書き換えるとともに、前記販売商品の価格をカード売上集計データとして蓄積するカードリーダライタと、送信指令に基づいて遠隔地にあるデータ収集装置に対して通信回線を介して前記カード売上集計データを送信する通信手段と、プリンタとを具えた自動販売機であって、特定の印字指令に基づいて、前記カードリーダライタが集計し保持しているカード売上集計データの内容及び該カード売上集計データが前記データ収集装置に対して送信済であるか未送信であるかの区別を前記プリンタにより印字出力することを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 9/00 ,  G07F 7/08
FI (2件):
G07F 9/00 L ,  G07F 7/08 Z
Fターム (11件):
3E044AA01 ,  3E044BA06 ,  3E044CA06 ,  3E044DA01 ,  3E044DB02 ,  3E044DC02 ,  3E044DC05 ,  3E044DC06 ,  3E044DD02 ,  3E044DE01 ,  3E044DE05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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