特許
J-GLOBAL ID:200903041617375331

油圧走行農作業機の油路取出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059511
公開番号(公開出願番号):特開平8-256512
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 フロント作業機とリヤ作業機とに適宜油路を取出して接続可能とすること。【構成】 作業機用油圧ポンプに接続した作業機用油圧回路中に、単一の操作系によって操作可能な外部油圧取出用制御弁を設け、同外部油圧取出用制御弁の圧油流出口に分岐路を形成し、同分岐路の一方にフロント作業機用油路を接続すると共に、同分岐路の他方にリヤ作業機用油路を接続し、各油路の先端部に外部の油圧ホースとの接続によって開放する接続具を設けた。
請求項(抜粋):
作業機用油圧ポンプに接続した作業機用油圧回路中に、単一の操作系によって操作可能な外部油圧取出用制御弁を設け、同外部油圧取出用制御弁の圧油流出口に分岐路を形成し、同分岐路の一方にフロント作業機用油路を接続すると共に、同分岐路の他方にリヤ作業機用油路を接続し、各油路の先端部に外部の油圧ホースとの接続によって開放する接続具を設けたことを特徴とする油圧走行農作業機の油路取出構造。

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