特許
J-GLOBAL ID:200903041620029835
カテーテルの先端を検査針にシールする方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240891
公開番号(公開出願番号):特開平7-080075
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 カテーテルを関係するカニューレ又は挿入針にシールすると同時にカテーテルの先端を形成する方法を提供することを目的とする。【構成】 カテーテル3と同心円上の位置に位置する挿入針1から成るサブアセンブリはレーザや干渉性の光に関して所定の位置に位置付けられ、針1とカテーテル3の縦方向の軸の回りを回転させられ、レーザ10や干渉性の光の光源からのビームは、所定の角度でカテーテル3と針1のサブアセンブリに入射してカテーテル3を針1の外部表面にシールすることによってカテーテル3の先端を形成する。
請求項(抜粋):
カテーテルを挿入針にシールする為の方法であって、a)チューブ状のポリマーカテーテルを同心の挿入針の上に位置付けることと、b)前記カテーテルと針を、前記カテーテルと針の縦方向の軸の回りを、所定の位置に於て回転させることと、c)レーザ光を所定の角度で、カテーテルと針のサブアセンブリに照射することであって、前記レーザ光は、前記ポリマー材料を部分的に溶解して円錐台を形成して前記針の表面に前記チューブ状のカテーテルを付着させる前記ポリマー材料の、少なくとも、1部分を有するチューブ状の材料を形成するのに十分なパワーを有するのであって、前記チューブ状のカテーテル材料と前記針の間のシールを生成する為に前記レーザ光を照射することとを包含する方法。
IPC (3件):
A61M 25/00 420
, A61M 25/00 304
, A61M 25/00 314
前のページに戻る