特許
J-GLOBAL ID:200903041620563998

光フアイバアレー端末器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194374
公開番号(公開出願番号):特開平5-034542
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、光ファイバアレーの配置間隔を狭くすることを可能とする光ファイバアレー端末器を提供することを目的とする。【構成】本発明の光ファイバアレー端末器は、光ファイバアレー貫通孔を設けた凹型金属固定部材の凹部に一方の壁側に整列用溝部材を固定し、光ファイバアレーを挿入する。光ファイバアレーの各光ファイバの整列方向が凹型の開口面と垂直となり、光ファイバアレー端面が前記開口方向に整列用溝に配設する。複数の前記光ファイバアレー端末器を光導波路の端面に対向して配列し、光ファイバアレーの中間に金属固定用部材の側壁が挿入されることがなく、整列用溝が密接して配置される。
請求項(抜粋):
情報を光として伝達するために光導波路若しくは光ファイバアレーに光学結合固定される光ファイバアレー端末器において、凹部の底部に貫通孔が開けられた凹型固定部材と、前記凹型固定部材の凹部内の一方の壁側に固定され、光ファイバーを凹型の開口面と垂直で、並行に整列させる溝が形成された整列用溝部材と、前記凹型固定部材の前記貫通孔から挿入され、前記整列用溝部材の整列用溝に各光ファイバが配設された光ファイバアレーと、前記凹型固定部材の凹部内の他方の壁側に固定され、前記整列用溝部材の整列用溝を覆うように嵌め込まれた整列用溝蓋とを具備し、前記凹型固定部材の凹部の開口方向の平坦化された端面に光ファイバアレーの端面が露出することを特徴とする光ファイバアレー端末器。
IPC (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/00 336 ,  G02B 6/40

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