特許
J-GLOBAL ID:200903041622622070

シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256324
公開番号(公開出願番号):特開2001-082055
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、シャッター開放時のボトムスラットとスラットカーテン収容口周縁との隙間を塞ぎ、住宅及びシャッター施工後、外観上の体裁を整えることを課題とする。【解決手段】 ボトムスラット9の下縁部に座板9aをシャッター内側となる方向へ向けて水平に形成し、これに鋼板等から成る第一の部材10をボルトにより固着し、第一の部材10のレール溝に毛足の長いモヘアを方向及び高さを揃えて束ね直線上に配した先端部を有する第二の部材11の基端部を挿嵌する。シャッター開放時にはかかる第一の部材及び第二の部材からなる塞ぎ材によってシャッターケースの隙間を塞ぐ。
請求項(抜粋):
複数のスラットの連結たるスラットカーテンと、前記スラットカーテンを収容するための収容口を有し建物開口部の上方に設置されるシャッターケースとを備え、前記スラットカーテンが前記スラットカーテン収容口を出入りし前記建物開口部近傍で昇降することによって前記建物開口部の開閉を行うシャッターにおいて、前記スラットカーテン収容口周縁とシャッター開放時の前記スラットカーテンの最下端のボトムスラットとの隙間のうちシャッター内側の隙間を塞ぐ塞ぎ材を前記ボトムスラットに装着したことを特徴とするシャッター。

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