特許
J-GLOBAL ID:200903041624481376

データ復元方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127007
公開番号(公開出願番号):特開平5-324424
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、差分データを階層的に保持したデータ群から情報を復元するデータ復元方法に関し、一度復元した情報を保存しておき、これを使用して目標とする情報をより高速に取り出すことを目的とする。【構成】 階層的にノードを接続すると共に各ノードに差分データを保持し、先頭のノードから順次目標とするノードに到達するまでの各ノードの差分データをもとに復元を繰り返し、目標とするノードの情報を復元する際に、復元したノードおよび復元した情報を保持しておき、ノードの情報の復元時にこの保持しておいたノードおよび復元した情報をもとに目標とするノードへの復元を行うように構成する。
請求項(抜粋):
差分データを階層的に保持したデータ群から情報を復元するデータ復元方法において、階層的にノードを接続すると共に各ノードに差分データを保持し、先頭のノードから順次目標とするノードに到達するまでの各ノードの差分データをもとに復元を繰り返し、目標とするノードの情報を復元する際に、復元したノードおよび復元した情報を保持しておき、ノードの情報の復元時にこの保持しておいたノードおよび復元した情報をもとに目標とするノードへの復元を行うように構成したことを特徴とするデータ復元方法。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-150745
  • 特開平4-058341
  • 特開平3-098123
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-150745
  • 特開平4-058341

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