特許
J-GLOBAL ID:200903041631146191

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224549
公開番号(公開出願番号):特開2000-059886
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 磁気空隙の磁気の力を大きくし、小形スピーカの低域特性及び音質を向上する。【解決手段】 センターポール部20a、フランジ部20b及び前センターポール部20aを囲むリング状マグネット部20cをプラスチックマグネットで一体成形し、該センターポール部の上端側を一方の磁極Nとし、該リング状マグネット部の上端側を他方の磁極Sとなる如く着磁し、該センターポール部の上端側上にポールピース21を設け該リング状マグネット部の上端側上にプレート22を設け、該プレート22上に該センターポール部と同方向に着磁された盤状リングマグネット23を設け、該ポールピースと該プレート22間で磁気空隙4を形成した磁気回路を有し、該フランジ部の下端側にキャンセルマグネット15を設け、該キャンセルマグネットの下端側の一方の磁極Nと該盤状リングマグネットの上面の一方の磁極Nとの間を覆うシールドカバー16を設けた。
請求項(抜粋):
センターポール部、フランジ部及び前記センターポール部を囲むリング状マグネット部をプラスチックマグネットで一体成形すると共に前記センターポール部の上端側を一方の磁極とし、前記リング状マグネット部の上端側を他方の磁極となる如く着磁し、前記センターポール部の上端側上にポールピースを設けると共に前記リング状マグネット部の上端側上にプレートを設け、前記プレート上に前記センターポール部と同方向に着磁された盤状リングマグネットを設け、前記ポールピースと前記プレートとの間で磁気空隙を形成した磁気回路を有すると共に前記フランジ部の下端側にキャンセルマグネットを設け、前記キャンセルマグネットの下端側の一方の磁極と前記盤状リングマグネットの上面の一方の磁極との間を覆うシールドカバーを設けたことを特徴とするスピーカ。
Fターム (7件):
5D012BB03 ,  5D012BB04 ,  5D012BB09 ,  5D012BD09 ,  5D012CA12 ,  5D012EA01 ,  5D012FA02

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