特許
J-GLOBAL ID:200903041632942625

プレス金型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-252116
公開番号(公開出願番号):特開平6-077376
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 加工工程数が多工程になっても装置の大型化とコストアップを抑制可能なプレス金型装置を提供する。【構成】 ユニット部102a、102b、102c、102dと嵌合孔108が穿設されたリードフレーム100のユニット部102a、102b、102c、102dを、プレス加工手段22a、22b、22c、22d、54を介して加工するプレス金型装置において、往復動可能な嵌合爪20a、20bを有する送り機構18a、18bと、送り機構18a、18bを往復動させるための往復動機構と、リードフレーム100を移動可能に支持すると共に、嵌合爪20a、20bがリードフレーム100の嵌合孔108へ嵌合可能な第1の位置と、第1の位置より下方であって嵌合爪20a、20bがリードフレーム100の嵌合孔108から離間する第2の位置との間で上下動可能な支持機構12a、12bと、支持機構12a、12bを第1の位置と第2の位置との間で上下動させるための上下動機構48とを具備する。
請求項(抜粋):
プレス加工が行われる複数のユニット部が長さ方向へ並設されると共に、嵌合孔が穿設されたリードフレームの前記ユニット部を、並設された複数のプレス加工手段を介して順次プレス加工するプレス金型装置において、前記嵌合孔へ上方から嵌合可能な嵌合爪を有すると共に、該嵌合爪を前記リードフレームの長さ方向へ往復動可能な送り機構と、該送り機構を往復動させるための往復動機構と、前記リードフレームを長さ方向へ移動可能に支持すると共に、少なくとも前記嵌合爪がリードフレームの前記嵌合孔へ嵌合可能な第1の位置と、該第1の位置より下方であって嵌合爪がリードフレームの嵌合孔から離間する第2の位置との間で上下動可能な支持機構と、該支持機構を少なくとも前記第1の位置と第2の位置との間で上下動させるための上下動機構とを具備することを特徴とするプレス金型装置。
IPC (2件):
H01L 23/50 ,  H01L 21/56
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-168620
  • 特開平3-255652
  • 特開平1-312862

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