特許
J-GLOBAL ID:200903041633069372
スラリー状モルタル及びモルタル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027954
公開番号(公開出願番号):特開2002-234764
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 労働災害、家庭などで多発するスリップによる転倒事故に対し、安価に入手できる材料にて、施工対象の形状に合わせた現場施工が容易であり、かつその効果も長期にわたって継続し、万が一の劣化、ひび割れなど効果の低減が生じた場合には、簡単に補修が可能なスラリー状モルタルと、これを用いて形成したモルタルを提供すること。【解決手段】 この発明に係るスラリー状モルタルは、細骨材が55wt%〜70wt%、セメントが10wt%〜25wt%、水性樹脂が5wt%〜20wt%、水が10wt%〜25wt%の範囲で含まれている。また、この発明に係るモルタルは、細骨材が60wt%〜85wt%、セメントが11wt%〜30wt%、水性樹脂が6wt%〜25wt%の範囲で含まれている。前記水性樹脂としては例えばアクリル系水性樹脂、エポキシ系水性樹脂及びウレタン系水性樹脂から選択された1種又は2種以上を使用することができる。
請求項(抜粋):
細骨材が55wt%〜70wt%、セメントが10wt%〜25wt%、水性樹脂が5wt%〜20wt%、水が10wt%〜25wt%の範囲で含まれていることを特徴とするスラリー状モルタル。
IPC (8件):
C04B 28/02
, C04B 14:06
, C04B 14:10
, C04B 18:08
, C04B 18:12
, C04B 18:22
, C04B 24:26
, C04B 24:28
FI (9件):
C04B 28/02
, C04B 14:06 Z
, C04B 14:10 Z
, C04B 18:08 Z
, C04B 18:12
, C04B 18:22
, C04B 24:26 D
, C04B 24:28 A
, C04B 24:28 Z
Fターム (10件):
4G012PA04
, 4G012PA06
, 4G012PA14
, 4G012PA25
, 4G012PA27
, 4G012PA32
, 4G012PA34
, 4G012PA35
, 4G012PB31
, 4G012PB33
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