特許
J-GLOBAL ID:200903041643606961

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093413
公開番号(公開出願番号):特開2008-252683
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 構成を複雑にすることなく、撮影した画像における周期性のあるノイズを目立ちにくくすること。【解決手段】 入射光を電気信号に変換することにより撮像を行う撮像素子(14)を有する撮像装置において、前記撮像素子を駆動する水平周期を第1の周期に設定し(S307)、前記撮像素子を露光した状態で、前記第1の周期で撮像動作を行って第1の撮像信号を得(S309)、前記撮像素子を駆動する水平周期を、前記第1の周期とは異なる第2の周期に設定し(S313)、前記撮像素子を遮光した状態で、前記第2の周期で撮像動作を行って第2の撮像信号を得(S315)、前記第1の撮像信号を前記第2の撮像信号により処理する(S316)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入射光を電気信号に変換することにより撮像を行う撮像手段と、 前記撮像手段を露光した状態で撮像動作を行って第1の撮像信号を得る第1の撮像動作と、前記撮像手段を遮光した状態で撮像動作を行って第2の撮像信号を得る第2の撮像動作とを制御する制御手段と、 前記第1の撮像信号を前記第2の撮像信号により処理する信号処理手段とを有し、 前記制御手段は、前記第1の撮像動作と前記第2の撮像動作とで、前記撮像手段を駆動する水平周期を異ならせることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 7/08
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  G03B7/08
Fターム (11件):
2H002EB01 ,  2H002GA05 ,  2H002HA01 ,  2H002JA07 ,  5C122DA04 ,  5C122EA22 ,  5C122FC01 ,  5C122FC08 ,  5C122FC15 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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