特許
J-GLOBAL ID:200903041644733258

水中の環境改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苫米地 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270231
公開番号(公開出願番号):特開2002-238401
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 磯焼けや赤潮が現に生じ又は生じる恐れがある海域、磯焼け以外の原因による海藻成育環境の衰退・消失が現に生じ又は生じる恐れがある海域に対して低コストに実施でき、しかも磯焼けの防止、赤潮の発生防止、藻場の造成や海藻成育環境の修復などに優れた効果が得られる水中の環境改善方法を提供する。【解決手段】 高炉水砕スラグを磯焼けや赤潮が現に生じ又は生じる恐れがある海域、磯焼け以外の原因による海藻成育環境の衰退・消失が現に生じ又は生じる恐れがある海域に沈設することにより、非常に有効な磯焼け防止対策や赤潮防止対策、藻場造成や海藻成育環境の修復を低コストに実現できることを見い出しなされたもので、水中にケイ酸塩イオン放出源として高炉水砕スラグを設置することを特徴とする。
請求項(抜粋):
水中にケイ酸塩イオン放出源として、高炉水砕スラグを設置することを特徴とする水中の環境改善方法。
IPC (4件):
A01K 61/00 317 ,  A01K 61/00 315 ,  A01K 61/00 321 ,  A01K 61/00 ZAB
FI (4件):
A01K 61/00 317 ,  A01K 61/00 315 ,  A01K 61/00 321 ,  A01K 61/00 ZAB
Fターム (6件):
2B003AA01 ,  2B003AA02 ,  2B003AA04 ,  2B003BB02 ,  2B003CC04 ,  2B003DD04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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