特許
J-GLOBAL ID:200903041647366850

インクジェット記録装置及びインクジェット記録装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298440
公開番号(公開出願番号):特開2004-130701
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】廃インクの排出の制御を容易にし、排出された廃インクを容易に回収できるインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】(a)インクジェット記録装置に着脱自在に装着され、インクを貯蔵するインクタンクと、(b)インクタンクから供給されるインクを印刷用紙に噴射させて印刷を行う印字ヘッドにおいて発生した廃インクを一時的に保持するリザーバタンクと、(c)インクタンクと一体的に形成され、廃インクを格納する廃インクタンクと、(d)リザーバタンクから廃インクタンクに廃インクを排出する排出部と、(e)廃インクタンクが空であるか否かを判別し、空の廃インクタンクにリザーバタンク内の所定量の廃インクを排出するように排出部を制御する制御部とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクを印刷用紙に噴射させて印刷を行うインクジェット記録装置であって、 前記インクジェット記録装置に着脱自在に装着され、前記インクを貯蔵するインクタンクと、 前記インクタンクから供給される前記インクを前記印刷用紙に噴射させて印刷を行う印字ヘッドにおいて発生した廃インクを一時的に保持するリザーバタンクと、 前記インクタンクと一体的に形成され、前記廃インクを格納する廃インクタンクと、 前記リザーバタンクから前記廃インクタンクに前記廃インクを排出する排出部と、 前記廃インクタンクが空であるか否かを判別し、空の廃インクタンクに前記リザーバタンク内の所定量の廃インクを排出するように前記排出部を制御する制御部と を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J2/18 ,  B41J2/175 ,  B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 102Z
Fターム (9件):
2C056EA27 ,  2C056EB20 ,  2C056EB52 ,  2C056EB59 ,  2C056EC19 ,  2C056EC20 ,  2C056JC13 ,  2C056KB37 ,  2C056KC01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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