特許
J-GLOBAL ID:200903041648472475
メニュー制御方法、抑制方法、記録媒体、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263912
公開番号(公開出願番号):特開2002-149297
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、メニュー上のメニュー項目を制御するメニュー制御方法、抑制方法、および記録媒体に関し、ユーザ操作時などにフックして対象アプリケーションのメニュー項目に対応するアプリ用IDを抽出して定義ファイルを参照し、該当機能を抑制して表示や処理などし、ユーザ操作などによる誤動作、情報漏洩、改ざん、およびシステム破壊などの防止をアプリケーションやOSの修正なしに簡易に実現することを目的とする。【解決手段】 本発明の課題は、アプリケーションのメニューの表示時に終えPレーションシステムによってフックされて通知されたときに、当該メニュー上のメニュー項目を抽出するステップと、抽出したメニュー項目が予め定義した定義ファイルに登録されていたときに、登録されている該当抑制加工を行うステップと、抑制加工した後のメニューを該当アプリケーションに渡して表示させるステップとから構成するメニュー制御方法である。
請求項(抜粋):
メニュー上のメニュー項目を制御する方法において、アプリケーションのメニュー表示時にオペレーティングシステムによってフックされて通知されたときに、該当メニュー上のメニュー項目を抽出するステップと、上記抽出したメニュー項目が予め定義した定義ファイルに登録されていたときに、登録されている該当抑制加工を行うステップと、上記抑制加工した後のメニューを該当アプリケーションに渡して表示させるステップとから構成するメニュー制御方法。
Fターム (10件):
5E501AA02
, 5E501AC37
, 5E501BA20
, 5E501CA03
, 5E501CB02
, 5E501CB09
, 5E501EA08
, 5E501EA12
, 5E501FA05
, 5E501FA08
引用特許:
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