特許
J-GLOBAL ID:200903041648993033

廃蛍光管処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150491
公開番号(公開出願番号):特開平11-300332
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 処理装置をコンパクトにでき、低いコストで蛍光管からガラス、蛍光物質、アルミニウムなどを回収する。【解決手段】選別された蛍光物質を含むガラスをボールミル、チュウブミル、振動ミルやバレル研磨機などのボールやメディアを使用した機械で処理することにより、ガラスの表面を滑らかにし、かつガラスと水銀を含む蛍光物質などの粉を分離し、篩などにより、ガラスと蛍光物質などの粉を乾式で分離する。このため、蛍光物質などの粉への不純物の混入は少ない。
請求項(抜粋):
廃蛍光管の両側の口金部を除去し、破砕された廃蛍光管のガラスをボールミル、チュウブミル、振動ミルやバレル研磨機などのボールやメディアを使用した機械で処理し、篩により、ガラスと蛍光物質などの粉を分離することを特徴とする廃蛍光管処理方法
IPC (2件):
B09B 5/00 ZAB ,  C22B 7/00
FI (2件):
B09B 5/00 ZAB Z ,  C22B 7/00 E

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