特許
J-GLOBAL ID:200903041654731377

光転轍装置および光送受信装置ならびにそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276336
公開番号(公開出願番号):特開2001-100063
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 光伝送路との間で光信号の送受信を行うことができ、かつ小型化・薄型化を実現することができる光転轍装置および光送受信装置並びにそれらの製造方法を提供する【解決手段】 光ファイバ1内を伝搬してきた受信光信号L1は、端面15aから光導波路15に入射し、光導波路15の内部を伝搬して端面15bに到達する。受信光信号L1は、ここでほぼ全反射して、封止層14を介してその下方に設けられた受光部13へと導かれる。発光部12の主表面から半導体基板11と反対側に出射された送信光信号L2は、封止層14を介して、封止層14と接する光導波路15の端面から光導波路15に入射し、光導波路15の内部を伝搬して光路変換ミラー16に到達する。送信光信号L2は、光路変換ミラー16によって光ファイバ1の方向へ光路変換され、光導波路15の内部を伝搬したのち、端面15aから出射する。さらに、送信光信号L2は、光ファイバ1の内部に導かれる。
請求項(抜粋):
入射してきた第1の光を所定の方向に出射させるように導く光導波路と、前記光導波路の内部に設けられ、前記第1の光の入射方向とは異なる方向から前記光導波路の内部に入射した第2の光の伝搬方向を、前記第1の光の入射方向に対して逆行する方向に変換する光路変換手段とを備えたことを特徴とする光転轍装置。
IPC (6件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/122 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12 C ,  H04B 9/00 Q
Fターム (26件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA38 ,  2H037CA39 ,  2H037DA03 ,  2H037DA06 ,  2H047KA04 ,  2H047LA09 ,  2H047PA02 ,  2H047PA24 ,  2H047QA05 ,  2H047RA08 ,  2H047TA05 ,  2H047TA31 ,  2H047TA42 ,  2H047TA43 ,  2H047TA44 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA02 ,  5K002BA07 ,  5K002BA13 ,  5K002BA21 ,  5K002BA31 ,  5K002FA01

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