特許
J-GLOBAL ID:200903041659290298

ソースクロック再生装置、データ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-155547
公開番号(公開出願番号):特開平11-355280
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 いかなる状態においても再生クロックの乱れを抑え、再生クロックのジッタを軽減することを目的とする。【解決手段】 網クロックをカウントアップして得られるカウント値とソースクロックを分周して得られる周期との差分情報でなる送信側で生成、送信されるタイムスタンプを伝送路を介して受信し、当該受信されたタイムスタンプを補正して補正タイムスタンプを出力するタイムスタンプ補正手段と、上記網クロックをカウントアップしてカウント値を出力するカウンタと、上記タイムスタンプ補正手段から出力される補正タイムスタンプと上記カウンタから出力されるカウント値とを用いて上記周期を再生し、再生周期を出力する比較器と、上記比較器から出力される再生周期を用いて上記ソースクロックを再生し、再生クロックを出力するPLL回路とを備える。
請求項(抜粋):
網クロックをカウントアップして得られるカウント値とソースクロックを分周して得られる周期との差分情報でなる送信側で生成、送信されるタイムスタンプを伝送路を介して受信し、当該受信されたタイムスタンプを補正して補正タイムスタンプを出力するタイムスタンプ補正手段と、上記網クロックをカウントアップしてカウント値を出力するカウンタと、上記タイムスタンプ補正手段から出力される補正タイムスタンプと上記カウンタから出力されるカウント値とを用いて上記周期を再生し、再生周期を出力する比較器と、上記比較器から出力される再生周期を用いて上記ソースクロックを再生し、再生クロックを出力するPLL回路とを備えることを特徴とするソースクロック再生装置。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 7/00 ,  H04L 7/08 ,  H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 D ,  H04L 7/00 Z ,  H04L 7/08 Z ,  H04Q 3/00

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