特許
J-GLOBAL ID:200903041661237833

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043693
公開番号(公開出願番号):特開平9-238186
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【目的】 転送を確実にできる留守番電話装置を提供する。【構成】 本発明は、転送先にダイヤル後、或るいは転送動作終了後の所定時間内に、DTMF信号を検出できないとき、転送動作終了後に再度転送動作を行い、DTMF信号を検出したとき、再度の転送動作を禁止するようにしたものである。
請求項(抜粋):
着信検出回路と、DTMF信号を検出するDTMFレシーバ回路と、用件を記憶する録音再生手段とを有し、着信に対して自動応答した後、発呼者からの用件メッセージを録音すると、予め定めた転送先に自動ダイヤル発信し、あるいは発呼者からのDTMF信号にしたがってリモート動作を行う留守番電話装置において、転送先にダイヤル後、DTMF信号を検出できないとき、転送動作終了後に再度転送動作を行い、DTMF信号を検出したとき、再度の転送動作を禁止することを特徴とする留守番電話装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-341038
  • 特開平4-341038

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