特許
J-GLOBAL ID:200903041662170503

有機EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222594
公開番号(公開出願番号):特開2001-052858
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 各有機EL素子の間の間隔を小さくして発光部分の面積率を大きくする。【解決手段】 有機EL表示装置1は、有機EL素子2を複数並べて構成される。有機EL素子2は、配線4aを含む陽極4と、配線6aを含む陰極6との間に発光層を含む有機層5が挟まれた素子7が基板3の上に成膜され、素子7の発光部8間を配線4a,6aの接続点Pとしている。基板3の外周部分には蓋状の封止部材9が封着され、内部がドライ雰囲気に保持された箱状の外囲器11を構成する。封止部材9には、一対の電極4,6の配線4a,6aと接続点Pで接触するように、金属性ピンからなる端子13が貫通穴12に挿通固定される。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透光性を有する一対の電極間に発光層を含む有機層が挟まれた素子が箱状の外囲器内に形成された有機EL素子を複数並べて大型表示を行う有機EL表示装置において、前記有機EL素子それぞれの前記一対の電極の配線は、当該有機EL素子の前記外囲器内の発光部間を接続点とし、該接続点から前記発光部の発光を観察する面と反対側に位置する前記外囲器の面の外側まで引き出されていることを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (4件):
H05B 33/06 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/06 ,  G09F 9/30 365 C ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/14 A
Fターム (20件):
3K007AB00 ,  3K007AB05 ,  3K007BA06 ,  3K007BB01 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC05 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  5C094AA02 ,  5C094AA14 ,  5C094AA41 ,  5C094AA60 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02

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