特許
J-GLOBAL ID:200903041668703228

生体吸収性クロロホスフェートガラスおよびそれから作られた生体吸収性ガラスポリマーブレンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198250
公開番号(公開出願番号):特開平5-208843
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 生体吸収性ガラスにおいて、容易に複雑な形状に成形される可能性とともに所望の強度と剛性を有するガラス/ポリマーアロイ材料を形成する。【構成】 約350 °Cより低い作動温度、および約250 °C以下の転移温度を示す生体吸収性ガラスであって、生体吸収性ポリマーがボディにより吸収される比率とほぼ等しい溶解重量損失比率を示し、そのような典型的な生体吸収性ポリマーが、ポリ(乳)酸、ポリ(グリコール)酸、ポリ(ジオキサノン)、ポリエチレンテレフタレート、ポリ(エチレンオキシド)、ポリ(カプロラクトン)、乳酸とグリコール酸のコポリマー、およびそれらの混合物からなる群より選択される。
請求項(抜粋):
約350 °Cより低い作動温度、および約250 °C以下の転移温度を示す生体吸収性ガラスであって、生体吸収性ポリマーがからだにより吸収される比率とほぼ等しい溶解重量損失比率を示し、該生体吸収性ポリマーが、ポリ(乳)酸、ポリ(グリコール)酸、ポリ(ジオキサノン)、ポリエチレンテレフタレート、ポリ(エチレンオキシド)、ポリ(カプロラクトン)、乳酸とグリコール酸のコポリマー、およびそれらの混合物からなる群より選択されることを特徴とする生体吸収性ガラス。
IPC (5件):
C03C 4/00 ,  B01J 20/02 ,  C03C 3/17 ,  C03C 3/19 ,  C03C 3/247
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特表昭62-501905
  • 特開昭60-135038
  • 特開昭60-153868
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審査官引用 (6件)
  • 特表昭62-501905
  • 特開昭60-135038
  • 特開昭60-153868
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