特許
J-GLOBAL ID:200903041669926140

スライド式シャワーハンガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131210
公開番号(公開出願番号):特開平9-291571
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 スライド式シャワーハンガーにおいてハンガー本体に設けられた締付ハンドルを必要以上に緩めたとき該締付ハンドルが抜脱するのを防止する。【解決手段】 盤面に固定されたガイドレール1と、該ガイドレール1にスライド可能に支持されたハンガー本体6とからなり、該ハンガー本体にはシャワーハンガー38を掛止し得るフック14を突設していると共に、押圧片18をガイドレール1に圧着させる締付ハンドル25を該ハンガー本体6の開口24より突出しているスライド式シャワーハンガーにおいて、ハンガー本体内に突入している該締付ハンドルの螺子筒部26の外周に抜脱防止用フランジ27を設け、該ハンガー本体の開口24の内縁に該抜脱防止用フランジ27の外側に被る抜止部28を形成した。
請求項(抜粋):
盤面に固定されたガイドレールと、該ガイドレールにスライド可能に支持されたハンガー本体とからなり、該ハンガー本体にはシャワーハンガーを掛止し得るフックを突設していると共に、押圧片をガイドレールに圧着させる締付ハンドルを該ハンガー本体の開口より突出しているスライド式シャワーハンガーにおいて、ハンガー本体内に突入している該締付ハンドルの螺子筒部の外周に抜脱防止用フランジを設け、該ハンガー本体の開口の内縁に該抜脱防止用フランジの外側に被る抜止部を形成したことを特徴とするスライド式シャワーハンガー。
IPC (2件):
E03C 1/06 ,  F16B 1/02
FI (2件):
E03C 1/06 ,  F16B 1/02 C

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