特許
J-GLOBAL ID:200903041672830650

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278298
公開番号(公開出願番号):特開平7-131679
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 撮像素子からの映像信号をディジタル信号に変換した後、輝度信号と色信号に分離し、各々の信号に異なる信号処理を施して再びアナログ信号に戻して出力するシステムにおいて、画面の明るさに応じた適切なアパーチャ補正ができるようにする。【構成】 入力信号(ディジタル輝度信号)101のアパーチャ補正を行うアパーチャ補正回路106とガンマ補正を行うガンマ補正回路107を備え、さらにこれらの補正順序を切り換えるセレクタ103〜105を設け、それらの接点を各回路の前後に接続する。そして、画面全体の明るさに応じて各セレクタ103〜105に制御信号を送り、明るい画面ではアパーチャ補正を後で行い、暗い画面ではアパーチャ補正を先に行う。
請求項(抜粋):
撮像素子から出力された映像信号をディジタル信号に変換した後、輝度信号と色信号に分離し、それらのディジタル信号に各々異なる信号処理を施した後にアナログ信号に再変換するシステムにおける信号処理装置であって、前記ディジタル化された輝度信号のアパーチャ補正を行うアパーチャ補正回路と、ガンマ補正を行うガンマ補正回路と、これらの補正順序を画面の明るさに応じて切り換えるセレクタとを備えたことを特徴とする信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/208 ,  H04N 5/202

前のページに戻る