特許
J-GLOBAL ID:200903041675176420
通風器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287758
公開番号(公開出願番号):特開2001-108267
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 建築物の壁体に取付けられる通風器であって、該通風器を介して室外に流出する水滴が壁体の外壁面に沿って流下しないようにする。【解決手段】 両面解放の円筒状本体2の一端面の周縁部を外方へ折曲形成して成るフランジ部2aに、該円筒状本体2より大径であって、且つ、両面が解放され、更に、一側の解放端部を前記フランジ部2aに対峙して接合するための接合部3aを有する断面方形の連設体3を、該フランジ部2aに該接合部3aを接合して取付けると共に、該連設体3の前面はラッパ状に外方へ向って拡開された延長片3bが設けられ、且つ、該延長片3bは下方部の前端部から前記断面方形の連設体3の上端部前面に向って斜欠されており、更に、該断面方形の連設体3内周側面に内方が解放され、外方を切起して並行に形成された多数の羽根片6,6...を有する円筒体4を内嵌し、且つ、該円筒体4の下端部前面中央部に堰止片7を設けた通風器。
請求項(抜粋):
両面解放の円筒状本体の一端面の周縁部を外方へ折曲形成して成るフランジ部に、該円筒状本体より大径であって、且つ、両面が解放され、更に、一側の解放端部を前記フランジ部に対峙して接合するための接合部を有する断面方形の連設体を、該フランジ部に該接合部を接合して取付けると共に、該連設体の前面はラッパ状に外方へ向って拡開された延長片が設けられ、且つ、該延長片は下方部の前端部から前記断面方形の連設体の上端部前面に向って斜欠されており、更に、該断面方形の連設体内周側面に内方が解放され、外方を切起して並行に形成された多数の羽根片を有する円筒体を内嵌し、且つ、該円筒体の下端部前面中央部に堰止片を設けたことを特徴とする通風器。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F 7/04 B
, F24F 13/08 A
Fターム (7件):
3L058BB04
, 3L058BC05
, 3L058BC08
, 3L081AA09
, 3L081AB01
, 3L081BA05
, 3L081BB02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ベントキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-036590
出願人:株式会社秋山製作所
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