特許
J-GLOBAL ID:200903041675702571

コーヒーメーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047533
公開番号(公開出願番号):特開平11-244150
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー停留部の抽出コーヒーを熱湯停留部内のコーヒー抽出用の熱湯によって保温する構成とすることにより、コーヒー停留部に保温機構が不要となってコスト安な製品とでき、且つランニングコスト安ともなる秀れたコーヒーメーカーを提供すること。【解決手段】 適量のコーヒー粉1を収納し得るフィルター部2と、このフィルター部2より抽出される抽出コーヒー16を停留するコーヒー停留部4とを備えたコーヒーメーカーにおいて、コーヒー抽出用の熱湯17を停留する熱湯停留部19を備え、この熱湯停留部19に停留する熱湯17を前記コーヒー粉1を収納したフィルター部2に注入する熱湯注入部18を備え、前記熱湯停留部19内に前記コーヒー停留部4の一部若しくは全部が収納されるようにコーヒー停留部4を設けて、お湯出しコーヒー抽出用の熱湯17である前記熱湯停留部19の熱湯17の湯温熱によりコーヒー停留部4の抽出コーヒー16が保温されるように構成したコーヒーメーカー。
請求項(抜粋):
適量のコーヒー粉を収納し得るフィルター部と、このフィルター部より抽出される抽出コーヒーを停留するコーヒー停留部とを備えたコーヒーメーカーにおいて、コーヒー抽出用の熱湯を停留する熱湯停留部を備え、この熱湯停留部に停留する熱湯を前記コーヒー粉を収納したフィルター部に注入する熱湯注入部を備え、前記熱湯停留部内に前記コーヒー停留部の一部若しくは全部が収納されるようにコーヒー停留部を設けて、お湯出しコーヒー抽出用の熱湯である前記熱湯停留部の熱湯の湯温熱によりコーヒー停留部の抽出コーヒーが保温されるように構成したことを特徴とするコーヒーメーカー。
IPC (3件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/50 ,  A47J 31/56
FI (3件):
A47J 31/057 ,  A47J 31/50 B ,  A47J 31/56

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