特許
J-GLOBAL ID:200903041678449230

インストルメントパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368465
公開番号(公開出願番号):特開平11-192861
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 小型電子機器の不使用時には該電子機器を該載置台の上面に載置した状態で収納部内に収納すると共に、使用時には該載置台を引出して該電子機器を操作し得るようにする。【解決手段】 小型電子機器14の通過を許容する開口部12aを前面側の所要位置に形成し、この開口部12aに連通して該小型電子機器14を収納し得る容積を有する収納部12を画成する。この収納部12に、小型電子機器14を載置した状態で開口部12aを介して外方の乗員室15に延出させ得る搭載基台16を、水平方向へのスライド自在に配設する。搭載基台16は、収納部12に固定的に取付けた固定フレーム18と、該固定フレーム18にスライド可能に配設される移動フレーム20と、該移動フレーム20の上面に配設されて小型電子機器14の載置を許容する載置部43とから構成される。
請求項(抜粋):
車体に取付けられて乗員室(15)内の前方に位置する各種の車両用搭載機器(82)を覆蓋するインストルメントパネルにおいて、前記乗員室(15)を指向する前面側の所要位置に形成されて、携帯用の小型電子機器(14)の通過を許容する開口部(12a)と、前記開口部(12a)に連通して奥側に延在し、前記小型電子機器(14)を収納し得る容積を有する収納部(12)とからなり、前記開口部(12a)を介して小型電子機器(14)を、前記乗員室(15)の側から前記収納部(12)へ出し入れ可能に収納し得るよう構成したことを特徴とするインストルメントパネル。
IPC (2件):
B60K 37/04 ,  B60R 11/02
FI (2件):
B60K 37/04 ,  B60R 11/02 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車内用インストルメントパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006472   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

前のページに戻る