特許
J-GLOBAL ID:200903041678710931

溶銑の予備処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186666
公開番号(公開出願番号):特開平9-020914
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、溶銑予備処理時の温度降下を低減し、転炉吹錬時の熱的余裕度を向上させるための溶銑を製造する溶銑予備処理方法を提供するものである。【構成】 溶銑の予備処理として脱珪処理を行うにあたり、脱珪処理中の生成スラグ中に炭素源を添加するとともに、スラグ中に酸素源を吹き込んで前記炭素源を燃焼させること、また溶銑の予備処理として脱珪処理を行うにあたり、脱珪処理中の溶銑および生成スラグ中に炭素源を添加するとともに、スラグ中に酸素源を吹き込んで前記炭素源を燃焼させることを特徴とする溶銑の予備処理方法。
請求項(抜粋):
溶銑の予備処理として脱珪処理を行うにあたり、脱珪処理中の生成スラグ中に炭素源を添加すると共に、スラグ中に酸素源を吹き込んで前記炭素源を燃焼させることを特徴とする溶銑の予備処理方法。

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