特許

J-GLOBAL ID：200903041678888900

画像形成装置

発明者： 大隅 清敬
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-022637
公開番号（公開出願番号）：特開平10-221998
出願日： 1997年02月05日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【目的】 クリーニング手段のクリーニング性能を高めることができる画像形成装置を提供すること。【構成】 クリーニングウェブ173d,174d(クリーニング手段)と定着ローラ171及び加圧ローラ172(被クリーニング手段)をそれぞれ一定の方向に進行させて定着ローラ171と加圧ローラ172をそれぞれクリーニングするようにした画像形成装置において、前記定着ローラ171と加圧ローラ172の停止中に前記クリーニングウェブ173d,174dを一定量進行させるようにする。本発明によれば、定着ローラ171とクリーニングウェブ173d及び加圧ローラ172とクリーニングウェブ174dとの間に挟まった不純物Dが吐き出されるため、クリーニングウェブ173d,174dによる定着ローラ171と加圧ローラ172のクリーニング性能が高められる。

請求項（抜粋）：

クリーニング手段及び被クリーニング手段をそれぞれ一定の方向に進行させて被クリーニング手段をクリーニングするようにした画像形成装置において、前記被クリーニング手段の停止中に前記クリーニング手段を一定量進行させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/10

FI (4件)：

G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 310